仮設商店街は2年で出ていかなければいけません。
ほとんどのお店がまだ、2年後の行き先が決まっていません。
また、いずれ出ていくため、今のお店にあまりお金をかけることができません。
昨年の震災食後には、大槌町のまごころ広場でお世話になった、まごころネット 副理事長の臼澤さんに久しぶりにお会いできました。
ビューティフォースの大槌町でのボランティアカットに大変感謝をされていました。
「あの時の支援があったから今がある。」と
また、まだまだ本当の復興への道のりは長いと言われていました。
岩手県では8年計画で進めているが、1年半たった今でも、がれきが少し撤去されただけで、何も進んでいない。 仮設住宅を出た後に、どこに行けばよいのかわからない。 復興が進まないため、若い人がどんどん県外に出てしまい、高齢化がさらに進んでしまっていると言われています。