2014年3月16日日曜日

3月13日 気仙沼復興支援 カラーリングセミナー 

3月13日に気仙沼復興支援セミナーとして、
気仙沼の復興サロンで、カラーリスト西海さんによる、被災美容師さんの髪をカラーリングするセミナー。



23人現地の美容師さんが、詰めかけています。
傷めにくい白髪染め、顔回りを明るくするカラーリング、失敗しないカラーリングの秘訣など、
皆さん、真剣にメモをとって聞いていました。








当日、気仙沼の地域新聞、三陸新報にも記事が掲載されました。



明日のサロンワークに即実践できると大好評でした!

最後に全員で撮影しました。



セミナー終了後、
気仙沼の復興美容室にて、わざわざ遠くから来てくれたお礼にと、お茶をたてていただき、手作りのお漬物で、心からもてなしていただきました!
ありがとうございました!







2014年3月11日火曜日

3.11 TOKYO FM LOVE CONNECTIONでBeauty Forceの紹介


2014年 2月10日 福島県相馬市 美容師さんの髪を切る応援企画
「HOULe」の柏木さんに行っていただきました。
 
 
 
本日、311日で震災からちょうど3年が経ちました。
 
美容師さんが発起人となって、
全国の美容師、美容メーカーに呼びかけをし、
「被災者や被災した美容師のチカラになりたい!」と考え
立ち上がった支援団体「Beauty Force」。

「美容の力」を信じて、
震災直後から、美容業界の支援を行ってきた「Beauty Force」。
最初は避難所に美容師さんを派遣する、ボランティアカットから開始。
でも復興美容室の営業妨害になるため震災直後の3か月のみで終了。
それ以降は基本的に、被災した美容師さんの支援を続けています。

これまでに400件以上の被災した美容室に、
のべ1500件以上の支援物資の提供。
現在では、被災から復興へ、支援から応援へということで、
これからも支援は続きます。

6月23日には福島県、郡山市で1000人の美容師さんを集めて、
復興支援イベントをやり、少しでも現地を盛り上げて、
復興への後押しをしていきます!

心の元気は身体の元気につながるはず。
美容の力も、たくさんの人へのエールにつながりますように・・・。

 
 
TOKYO FM にて、代表の尾崎が出演して、ビューティフォースの活動を紹介しました。
 
以下のTOKYO FM LOVECONNECTIONのページでも紹介されています。
 
 
 
【被災地の現実】
今日お伝えしたいことは
被災地では、実は、今が一番大変なんだということです。
あくまでも、美容業界についてですが。
すでに、復興に成功した美容室はいいのですが、現時点でまだ復興できていない美容室は震災直後とは、また違った厳しい現実に直面しています。
 今までお店があった地域が、津波の危険地域として、嵩上げが出来るまで使えません。新たな再建の場所が見つからず、3年の月日が流れました。
結果として、お店の再建が難しくなってきています。
一つはこころの問題、最初は復興しようというモチベーション、心が徐々にすり減ってきて、心が折れそうになってきています。
もう一つは金銭の問題です。震災前の借入金、仮設店舗開設時の借入金、実店舗再開時の借入金による3重ローンこれまでの借入金はすべて免除や一定期間の支払い免除なく、続いています。
結果として、昨年までに廃業をしている美容室が 釜石、大槌の地域で15件以上、気仙沼の地域で20件以上あります。
特に昨年でチカラつきて、廃業に追い込まれたという話を聞も聞いています。
現地では、今こそ応援を必要としています。
 
【これからの支援】
復興する美容師さんの応援として、
金銭面の応援は限界がありますが、こころの応援、モチベーションをあげることをメインンに行っています。
 具体的にはビューティフォースのメンバーや、趣旨に賛同していただける美容師さんが現地に行き、これから復興する美容師の髪をカットして応援!!  セミナー形式で実施していきます。現在までに、10回以上行っています。皆さん、本当に喜んでいただいています。
 
喜びのメッセージはこちら
 
本年623日に福島県、郡山市で1000人以上の美容師さんを集めて、復興支援イベントをやり、少しでも現地を盛り上げて、復興への後押しをしていきます。
出演者はみんな、ノーギャラで交通費は自己負担で行かせていただきます。
 
震災から3年経ちましたが、ビューティフォースは今後も出来ることを、継続していきます。
 
 
 
2013年9月 岩手県釜石市、現地の様子


2014年2月27日木曜日

被災の現状について 釜石大槌地区


                     2013年 9月4日 釜石市 被災地の状況




被災地報告 釜石大槌地区 2013年 12月5日
 

震災から1000日、本日ここにお集まりのみなさま、そして全国の美容関係の皆様に、お礼申し上げます。

 

私は岩手県釜石市で美容室を営んでおりました。片桐と申します。

先の震災により、店舗は損壊、私個人としては、現在サロンに勤務する形で実店舗の再開を目指しております。

 

昨今のテレビやメディアではあまり報道されなくなった私たちの住む被災地ですが、まだまだ目に見える、大きな希望を持てる復興は無く、先ほども申し上げたと通り、震災から1000日がたった今、たいへん厳しい状況にあります。

 

本日は私の地元地域のお話にはなりますが、現況を報告させて頂きます。

 

まず、これまでの被災状況からお話しさせて頂きます。

 

平成2531日現在

釜石市人的被害 死者978名 行方不明者152

大槌町人的被害 死者803名 行方不明者479

 

釜石市においては、市内事業所の約57パーセントにあたる、1,382事業所が被災しております。

 

釜石大槌地区、美容組合加盟店の被災状況

被災前加盟店舗 79

被災美容室 43

震災死亡・震災廃業 15

仮設店舗営業 15

震災後復旧または移転再開営業 13

 

仮設店舗営業サロンの実店舗再会全て見通し立っておりません。

 

現在実店舗再開を目指すサロンは、もちろん行政主導の復興整備計画において

進むわけですが、私の住む、釜石市の行政計画では、住宅や災害復興住宅が最優先の計画になります。

事業の再開や事業地域区割り等については、もちろん住宅や災害復興住宅と並行して進んでまいりますが、進捗がかなり遅れているのが現状です。

市の事業計画から抜粋し説明しますと、最長平成29年度末までの目処となっています。

しかしながら、この復興計画は、これまでも幾度となく変更になり、そしてさらに数年先へ延びることと実感しています。

私の住む市内地域は、未だ解体手付かずの場所もあり、かさ上げの必要な地域のかさ上げすら始まっていません。

 

釜石大槌地区の美容室については、先ほども申し上げた通り、現在15件の店舗が仮設店舗営業や他店勤務にて、実店舗再開を模索しております。

しかしながら、自治体の復興整備が進まず、再開したい想いとは裏腹に希望がもてず、大変疲弊してきました。

 

当時、予測すらできない、震災に遭遇し、店舗を失い、途方にくれました。

長引く避難生活をし、仮設住宅が建設されてから、仮設店舗営業。

現実的に、被災したどのサロンでも、サロンの借り入れ等の支払いが止まることなく、震災月の3月の支払いですら止まることはありませんでした。

 

営業もできない。出来ることは避難所で、支援して頂いたカット用具一式によるボランティアカット。在宅避難者宅への訪問カット。

徐々にワンコインカットもはじまり、それでも収入としては難しく、大変厳しい状況下にありました。

 

仮設店舗でのサロン再開にも大きなお金がかかり、自店舗再開のために、自己投資や借り入れも極力少なくしなければいけない。それでもお客様に来て頂くために、少しでも美容室としての雰囲気を作りたい、そういう想いのなか、全国のみなさんからご支援いただいた資機材が大変ありがたく、心強いものでありました。

 

しかしながら、事実、サロンの再会する厳しくなっている現状があります

一番は金銭的な部分です。

マスコミや報道の中では、2重ローンや債務免除なる話が多く聞かれます。

ですが現実は、実店舗再開時には3重ローンとなる場合があります。

震災前の借入金、仮設店舗開設時の借入金、実店舗再開時の借入金。

これが3重ローンです。

これまでの借入金はすべて免除や一定期間の支払い免除なく、続いています。

 

資本の大きな企業にあっては、それが融通されてきました。

私たちのような個人事業では、先が見えないという状況から、これまでの借り入れに関しては、債務免除や一定期間免除にいたっても、実店舗を再建時に借入できない恐れがあり、支払いを続けているのが現状です。

この現実が私たち被災サロンが直面し、一番厳しい状況に追い込まれている現状と感じています。

私自身も実際のところ、再開できるか難しい状況です。

 

そして今、日々営業のなか、被災サロンに多く聞かれる問題があります。

サロンで使用する資機材の問題です。

 

震災からこれまで、本当に多くの業界関係者の皆様からのご支援をいただきました。

ご支援を頂きながら、大変申し訳ないのですが、

改めて多くの被災サロンに継続した支援をお願いするためにお話しさせて頂きます。

 

震災から多くの皆様にご支援いただいた資機材、そのほとんどが、中古資機材です。もちろん大変ありがたく、これまで使用してきました。

しかしながら、資機材の故障や使用不能が相次いでいる状況があります。

震災による顧客の減少、それに伴う売り上げの減少、いまだ止まらない、地域人口の減少すべてにおいてかなり厳しい状況で、疲弊している中、資機材の使用不能は大きな問題になっている現状です。

 

まだまだ続く、この現状に、ぜひ皆さんのご支援の継続をお願いいたしたく、ご報告させて頂きました。

大変はなはだしく、心痛むお願いであります。なにとぞよろしくお願いいたします。

 

もうひとつ、私個人として、みなさんにお願いがあります。

 

お時間ありましたら、ぜひ、私たちの住む被災地へいらしてください。

メディアで映し出される映像と、その地に立った現状では、大きな差があります。

 

そしてもう一つ。

今日という日は今日しかありません。

明日は、数時間後は、何がどうなるかわからないのです。

 

ここ関東でも大きな震災があるかもしれないと言われています。

 

自分の命、家族の命、友達の命、仲間の命、震災で失ってはいけない命です。

 

知ってください、生きたい命が震災で失われたことを。

知ってください、失われた命の遺族は今もまだ、心が立ち会上がれてないことを。

考えてください、震災から命を守るためにどうすればいかを。

考えてください、自分、家族、友達、仲間の命を守るためにどうすればいいかを。

伝えてください、生きるために今自分がどうするべきか考えることを。

伝えてください、あなたが生きていることが大切なんだということを。

 

私は震災で妻子を亡くしました。もう帰ってこないんだと感じるまで、

そう想うことがありませんでした。

 

私の想いです。伝えて下さい。お願いします。

 

ありがとうございました。

2014年2月11日火曜日

2月10日 福島県相馬市 復興美容師 応援セミナー


今年第一弾の東北復興応援セミナー 

福島県相馬市で復興する美容師さんの髪を切る応援セミナーを行いました!


ビューティフォースのメンバーや、趣旨に賛同していただける美容師さんが現地に行き、これから復興する美容師の髪をカットして応援!!  セミナー形式で実施していきます。
 
 
 

 
210日大雪の中、福島県相馬市に復興美容室応援セミナーとして、「HOULe」の柏木さんに行っていただきました。
 
 

 
あいにく、この日は福島でも久しぶりの40cmを超える大雪となり、足場が悪く11名と少人数の参加になりましたが、皆さんとても喜んでいただきました。

 

モデルになっていただいた、現地の美容師さんは、柏木さんのナチュラルなスタイルがとても気にいり、ニコニコ顔になり、この大雪の中、「これからどこかに行こうかしら」

と言っていました。

 

 
 
セミナーでははさみの使い方をはじめとした新しい技術を多く学ぶことが出来、皆さん、大満足でした!

 

相馬市では震災後、人口も減り、お客様も減る中、生き残りをかけて必死に美容室の経営をされています。

 

福島県相馬市の美容組合支部長からは、「このような天候の悪い中、こんなに遠く相馬まで足を運んでいただき、本当にありがとうございました!」 と感謝の言葉をいただきました。

 
 

会場:総合福祉センター はまなす館
住所:相馬市小泉高池357

 

2013年12月31日火曜日

2013年度支援報告 ならびに 2014年度支援説明会

2013年度支援報告 ならびに 2014年度支援説明会を行いました。

12月、年末のお忙しい中にもかかわらず、多くの方にご参加いただけました。
大変ありがとうございました。



代表の尾崎さんの挨拶から
ちょうど昨日で震災から1000日が経過しましたが、まだまだ復興には時間がかかるのが
現状です。これからも支援継続の応援を呼びかけました。


実行委員メンバーの一人
故大川たみこさんへの追悼のご挨拶を
masago の足立さんからいただきました。




事務局から2013年度の支援活動報告ならびに2014年度の支援説明をさせていただきました。
詳細はこのページの一番下に掲載させていただいています。
 
 

当日は岩手県釜石市から
釜石市美容組合事務局の片桐さんにわざわざお越しいただきました。

現在の被災地の現状と、現地の方の生の声を届けていただきました。




実行委員メンバーから、復興に向けての思いを一言づついただきました。







終了後に別会場で懇親会を行いました。



 
懇親会ご参加のメーカー様、ディーラー様、メディア関係の皆様の代表から一言づつ
ご挨拶をいただきました。
 
参加者の方からお言葉をいただくことで、一方通行ではなく、一体感のある懇親会となりました。大変ありがとうございました。
 
 
最後に実行委員メンバーの新井さんより挨拶をしていただきました。
一過性で終わるのでなく、これからも長く持続的に支援をしていく、美容の分野の支援団体Beauty Forceを目指していきたいとの熱い思いを語っていただきました。
 

2014年度の支援概要は以下になります。


      2014年度 Beauty Force支援概要

テーマ: これからも復興するサロンを応援します!
 

支援1:東北復興応援セミナー東北で復興する美容師さんの髪を切る応援セミナー
    の開催!

 
ビューティフォースのメンバーが現地に行き、これから復興する美容師の髪をカットして応援!!  セミナー形式で実施しています。
また、メンバーだけでなく、広く賛同する美容師さんを募っていきます。
 
東北復興応援セミナー日程候補日 
 
 
 ※変更になる可能性があります。

2014

福島県相馬市            210日(月)、11日(火)

宮城県気仙沼市           313日(木)、14日(金)

岩手県大船渡市、陸前高田市     415日(火)、16日(水)

宮城県気仙沼市 花火大会      811日(月)、12日(火)

岩手県釜石市、大槌町        92日(火)、3日(水)

宮城県名取市            116日(木)、7日(金)

2015

宮城県石巻市            29日(月)、10日(火)

 

支援2:復興サロン開業時のサポート、東北の美容ビジネス活性化

東日本大震災復興支援サイトBeauty Force ヘアサロンサーチ 

や営業再開を知らせる新聞広告の掲載など         

被災地の美容室限定で、無料で掲載をサービスするヘアサロン検索サイトを運営中。

復興サロンの集客に役立てるためにできた、特設サイトとなっています。

http://www.beautyforce-portal.com/ また、地域新聞に、復興したサロンからのメッセージとして支援広告を掲載するなど、集客のためのお手伝いをしていきます。

 

支援3:物資マッチング支援と今までの支援の継続(ニーズがある限り継続します)

支援が必要な人と、支援したい人をつなぐ場所として、 ビューティフォースの
SNSやサイトを活用します。おもに美容物資の提供を目的として、余って
いる美容機器や雑誌等を送りたい全国の美容関係者と、復興する美容室からの要望を効率よくマッチング。

 ○東北の一般の方を対象に、イベントでの美容サービスなど。
  ※カットは行いません。

○これから復興する美容師への物資支援など。
 

支援4:623日 東北復興応援イベントin 郡山の開催

実行委員メンバーを含む15名以上のスタイリストが参加予定。来場者の中からモデルを募集し全員が、その場でリアルカットやセットをしながら、テクニックを解説。
サロンワークに即活用できる、実践的なセミナーを提供します。 本年6月の仙台チャリティセミナーと同じように1000人以上の参加を目指します。